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保険証

健保組合に加入して被保険者になると、その証明書として本人、家族にそれぞれ1枚ずつ健康保険被保険者証(保険証)が交付されます。
病気やけがをしたとき、この保険証を病院の窓口に提出することで、自己負担分のみで必要な治療が受けられます。初診、再診にかかわらず、月の初めには必ず保険証の提示をし、治療中に保険証の番号が変わった場合は、必ず窓口にその旨を申告してください。
また、長瀬健保の資格を失くしたときは、その日から保険証は使えません。5日以内に健保組合へ返納してください。返却が遅れた場合は、資格喪失日から長瀬健保に保険証が返却された日までの間に受診した費用の健保負担分を、請求させていただく場合があります。

保険証は大切に

保険証の記載事項を勝手に直したり(住所欄は除く)、他人に貸したりすることは禁止されています。保険証の不正使用は刑法の詐欺罪にあたり、犯罪行為になります。
また、保険証は身分証明書の役割をする大切なものですから、保管には十分気をつけ、保管場所を忘れたり、病院に預けたままにしないでください。

マイナンバーカードの保険証利用について

マイナンバーカードのICチップまたは保険証の記号番号等により、オンラインで資格情報の確認ができるオンライン資格確認が導入されています。オンライン資格確認を導入している医療機関等ではマイナンバーカードを保険証として利用できます。(マイナポータル等での事前登録が必要)

オンライン資格確認の導入に伴い保険証が変わりました

オンライン資格確認の導入に伴い、保険証の記号・番号に個人を識別するための枝番(2桁の番号)が追加され、個人単位となりました。
新規発行される保険証の記号・番号にはすべて枝番が記載されますが、枝番がない従来の保険証でも、そのまま使用できます。

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