2020年03月27日
現在、タバコ、電子タバコの喫煙者は、COVID-19にり患した場合は、重症化し易いとの見解が、論文や世界中の専門機関から発出されています。
喫煙は、肺やウィルスが付着する粘膜の機能を低下させます。
COVID-19をはじめとするウィルスにも感染し易くなります。
今後、COVID-19のみならず、変異するであろうウィルス、COVID-19よりも危険なウィルスは、新たに蔓延する可能性があります。
ストレスの解消や気分転換は、喫煙だけでしか得られないものではありません。
(3月22日禁煙学会のHPより)
肺の機能が日々低下していく前に、健康保険組合の「禁煙外来補助制度」を利用して、禁煙に是非ともチャレンジしてください。