さまざまな症状を引き起こす「感染症」。
一年を通して多くの種類がありますが、なかでも季節ごとにとくに注意したい感染症があります。
日常的にできる予防法や対策とあわせてご紹介します。
インフルエンザは、おもに飛沫感染または接触感染によってインフルエンザウイルスが体内に入ることで発病します。感染力が非常に強く、日本では毎年約1千万人が感染しています(新型コロナ期を除く)。軽症のまま回復することもありますが、肺炎や脳症などを併発して重症化する場合もあるため、とくに高齢者や幼児、妊娠中の女性、持病のある人は要注意です。
おもな症状
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- 38度以上の発熱
- 全身症状(頭痛、関節痛、筋肉痛 など)
- 局所症状(のどの痛み、鼻水、咳 など)
- 急な発症・症状の悪化

「インフルエンザかな?」と思ったら
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早めに医療機関を受診しましょう。ただし、発熱後すぐはインフルエンザ検査をしても陽性にならないことがあるため、検査は発熱後12時間以上経過してから受けることが推奨されています。

実践予防と対策
予防接種を受ける
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インフルエンザワクチンは、発病や重症化の予防に効果が期待できます。接種回数は、13歳以上が原則1回、13歳未満は2回です。例年12月頃から流行が本格化するため、それ以前に接種を済ませるとよいでしょう。

マスク&咳エチケットの徹底
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くしゃみや咳の飛沫は1~2m飛ぶとされています。くしゃみや咳が出るときはマスクを正しく着用し、使用後はすぐにごみ箱へ。マスクがないときは、ハンカチや自分の腕で口と鼻を覆う「咳エチケット」を心がけましょう。

正しい手洗い
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外出後や調理の前後、食事前などは、こまめに手洗いを。石けんをしっかり泡立てて、爪や指の間、手首も洗います。最後は十分に水で洗い流し、清潔なタオルやペーパータオルで拭き取って乾かしましょう。


