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長瀬産業健康保険組合の順位 647位(全国1,127組合) 2022年度の健康スコアリングレポートが届きました

保険者と事業主とのコミュニケーションツールである2022年度版のスコアリングレポートが届きました。内容は、2021年度の特定健診、特定保健指導の実績になっています。昨年は658位、今回は647位と若干ランクアップしました。私たちが、取り組むべきポイントは、家族の健診受診率と特定保健指導の利用率の向上です。
長瀬産業健康保険組合では、特定健診、特定保健指導ともに費用を全額負担していますので、すべての対象者に利用していただけるようお願いいたします。
長瀬産業健康保険組合は、みなさまの健康づくりに役立てるよう保健事業を運営しています。健診をきっかけに、今一度、ご自身と家族の健康管理に注目し、健康で元気に働くことができるよう、生活習慣を見直してみましょう。

  • (注)【本レポートにおけるデータ対象】
  • ・医療費:全加入者/特定健診(健康状況・生活習慣):40歳~74歳。
  • ・データが存在しない場合、非表示。計算不能の場合「-」を表示、健康状況・生活習慣・医療費は、対象となる加入数50名未満の場合「×」を表示。

特定健診・特定保健指導の実施状況

  • ※目標値は、第3期(2018〜2023年度)特定健康診査等実施計画期間における保険者種別目標。
  • ※順位は、保険者種別(単一・総合)目標の達成率の高い順にランキング。
  • ※( )内の数値は、単一組合平均を100とした際の当健康保険組合の相対値。
  • 1)“ランクUP”は、5段階評価のランクを1つ上げるための目安(実施人数)を記載

生活習慣病リスク保有者の割合

    • ※2021年度に特定健診を受診した者のみのデータを集計。

適切な生活習慣を有する者の割合

    • ※2021年度に特定健診を受診した者のみのデータを集計。
    • ※生活習慣データについては、一部任意項目であるため、保険者が保有しているデータのみで構成。
    • ※上位10%は業態ごとの「総合スコア」上位10%の平均値を表す。ただし、業態内の組合数が20以下の場合は、全組合の「総合スコア」上位10%の平均値を表示。
    • 1)“ランクUP”は、5段階評価のランクを1つ上げるための目安(リスク対象者を減らす人数)を記載
  • 健康状況の経年変化 2019 2020 2021
    肥満 当組合 113 111 113
    業態平均 103 104 104
    血圧 当組合 108 111 118
    業態平均 106 106 106
    肝機能 当組合 109 108 111
    業態平均 102 103 103
    脂質 当組合 108 113 120
    業態平均 104 107 106
    血糖 当組合 107 111 112
    業態平均 102 103 103
  • 生活習慣の経年変化 2019 2020 2021
    喫煙 当組合 105 104 105
    業態平均 99 99 99
    上位10% 109 112 113
    運動 当組合 106 103 104
    業態平均 107 108 107
    上位10% 130 138 134
    食事 当組合 110 110 108
    業態平均 99 99 99
    上位10% 107 112 109
    飲酒 当組合 99 100 100
    業態平均 98 99 99
    上位10% 96 100 99
    睡眠 当組合 103 103 103
    業態平均 99 100 100
    上位10% 112 114 115